SP1
3-1:歩くことで頭がスッキリ!
3-2:骨盤のズレの簡単チェック方法

左右の骨盤にズレが生じていると足の上がる高さが違ったり、歩く際にガニ股になったりします。それによって着地の度にヒザ・腰への衝撃が増え、痛みとなって出てくることもあります。またスポーツ時ではバランスが崩れ、100%の力を発揮したプレーができません。


開き具合を簡単に見るには、両足のかかとをくっつけて、仰向けにリラックスして寝転ぶと分かりやすいでしょう。極端に開いたり、片方だけが大きく広がったりしていませんか? 開いた分だけ骨盤が開いているという目安になります。
ヤマモト未来研究所では、このズレを前後両方向で骨盤を締め付け調整することで改善に導くことが出来るような研究をしています。

人間の基本となる動き=歩くことは、健康のバロメーターと言ってもいいでしょう。より良いくらしを維持するためには、ひざを高く上げ、足の親指を進行方向に向けて、まっすぐ歩くことを心掛けて生活することが大切です。何気ない動作を意識してすることは非常に大事です。

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